スポーツ障害とスポーツ外傷
近年スポーツによる怪我や痛みが非常に多く、各種目で発症しやすい場所は異なります。スポーツ外傷と障害の違いを簡単に記載しました。
スポーツ障害とは?
長期的に同じスポーツを続けることにより、体の一定の部位に負担がかかって起こる痛みを主に「スポーツ障害」と呼ぶ。スポーツにおいての体の使い過ぎ(オーバーユーズ)を原因とするもので、成人だけでなく成長期の子供にもよく発症します。
スポーツ外傷とは?
スポーツでの転倒、衝突、捻転などによる突発的な痛みを主に「スポーツ外傷」と呼ぶ。骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れなどがスポーツ外傷に含まれる。
どちらの原因で痛みが発症しても辛いものです。常日頃から予防対策をし、怪我をしてしまったら計画的に治療をしましょう。
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